中学生からの愛の授業 / 宮台真司
なんかこの本、全体的にちがうとおもう。
このところ、フェミに興味を持って、
それつながりで、宮台さんにも興味を持ったので、
批判的な感想を抱くであろうことは、
ある程度予想していたのですが…
なんか、結局勝ってるヤツの戯れ言、
みたいに、どうしても感じてしまう。
ところどころ、共感する部分もあるにはあるのですが、
根っこのところで「?」となってしまう。
はっきりと腹のたつ部分もありました。
ありましたとも。
おそらく宮台さんという方は結局、
マッチョで、本気で負けたことなんかない、
シアワセな方なんではないかとおもいますた。