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読んだ本のことを書いたり書かなかったり

なぜ、子どもはピーマンが嫌いなのか? : まくうち流70点の食育講座 / 幕内秀夫

仕事で、食育に関する展示をすることになり、

そもそも「食育」てナニ?

なところから始まっているワタクシ。

とりあえず2冊ほど借り出した次第。

そのうちの1冊であるこちらは、

「読む」っていうほどの量ではないので、

ホントにあっという間に終わってしまったけど、

目からウロコというか、

「食べる」という行為に関して、

もっと自分の感覚みたいなものを、

信じてもいいのかな、って思った。

たとえば、ここ1週間ほど、

私は、お肉を全然食べたいと思わない。

肉が嫌いなわけではない。

いや、大好きなのであるよ。

で、栄養バランス的には、

「お肉もたまには食べないとね…」

という話になると思うのだけれど、

食べたいと思わないんだったら、

ムリして食べる必要ないんじゃないかって。

野菜とお米ばっかり食べてても、

だいじょぶなんだ!

て、確信がもてたカンジ。

で、また食べたくなったら食べる、と。

「食べなきゃ」になると、食べること楽しくなくなっちゃうし。

今日は、筆(?)がすすんだなあ。

食べること、大好きだからだね(汗)