アレモ コレモ ヨミタイ

読んだ本のことを書いたり書かなかったり

人はこうして「食べる」を学ぶ / ビー・ウィルソン

すっかり夏です。

農協の直売所へ行ったら、ししとうにピーマン、ナスにトマト、そして青唐辛子、果物は桃がたくさん出ています。枝付きの枝豆なども山盛りで、イヤホント夏だなーってかんじ。辛いもの好きなダンナさんリクエストにより、葉付きの唐辛子を購入してみることに。

さっそく、葉付き唐辛子を調理。葉っぱの部分はすべてちぎって使用しましたが、唐辛子部分がめちゃくちゃあまっています。ちょっとかじってみたら辛かった〜あたりまえか。しかし、あの辛味はやみつきになります。たくさんは食べられないけれど。最近食欲が落ちているせいなのか、ちょっとかじっただけで何やらエネルギーがわいてくるような感じがして、気持ちよかったです。勉強のあいまにでもかじってみるか。

あとは青唐辛子を刻んで、とうがらし味噌を作成。こちらは、ここ数年恒例となりつつあります。この青唐辛子は、葉付き唐辛子についていた唐辛子部分よりも肉厚で、さらに数倍辛いと感じるシロモノ。ちょっとかじっただけで、気絶しそうに辛い。悶絶します。勉強のあいまにはかじらない方がよさそう。

あとはナスとピーマンを焼いて、うなぎのタレみたいなのをかけて食べたいものです。ビールに合いそう。