星の王子さま / サン=テグジュペリ作 ; 内藤濯訳
今更な感が否めませんが…
お盆休みに、仙石原にある、
に行って以来、気になっていたため、
ひっぱりだしてみる。
周りの人々はほぼ、この作品を、
「よくわからない」という。
ワタシは、以前(5〜6年前?)読んでから、
わかったような気になっていたので、
「ヨユー。」
という感じで読んでみたのだが、
なんと、よくわからなくなっていた(!)
これは、驚きである。
「わかった」と思っていたものが、
再読したら、「ようわからん」
になっている。
おそろしい。
が、おもしろい。
これぞ、読書の醍醐味か。
わくわくしてきた。