食い逃げされてもバイトは雇うな / 山田真哉
ついに、読んだ。
ずーっと気になってました。
でも、なぜかなかなか手が出ず。
著者あとがき(?)によると、
1時間で読める内容にしたかったそうで。
よく、
ものごとを、わかりやすく説明することって、
とても難しいって言われますが、
それをサラリとやってのけている、
という感じです。
ただ、サラリとすぎて、ちょっと物足りない。
まぁ、それは読み物としての観点からなので、
実用書としては、おそらく素晴らしいものなのでしょう。
そもそも、これを読み物として捉えるということが、間違ってるのか。
一瞬カシコクなったような気になりました。一瞬、ね。