アレモ コレモ ヨミタイ

読んだ本のことを書いたり書かなかったり

ビア・ボーイ / 吉村嘉彦

人から貸してもらった本デス。

あっ、おもしろそうね。っていったら、

なかなかおもしろかったよ、といって貸してくれました。

いい人だ。

やけにリアルだな、

と思ったら、

著者はビールの会社の人(元)なのですね。

いやはや。

おいしいビールを売りたい!

というだけでなく、

酒を売る、ということに真剣に向き合っているのだな、

と感じました。

好感度高いです。

ワタシにとっては、

お酒の怖さ、を思い出す良い一冊となるでしょう。