タイムマシン / 眉村卓筆 ; H.G.ウェルズ原作(2)
またです。
コタツです。
コタツには魔物が住んでいます。
きのう読み終えました。
意外な結末って感じでした。
タイムトラベラーが未来の世界へ行く、
っていうのが本筋でしたが、
ウェルズの生きた時代の、社会の問題とか、
近い将来への見通しとか、
そういうものが反映されていて、
広い視野を持った作家だったんだなー、とか思い、
すごいなーと。
経歴見ると、「なるほどーやっぱりね。ウェルズさん」でしたね。
子どものときに読んだ「海底2万マイル」のことを思い出し、
また読んでみたくなりました。
SFほとんど読んだことないのですが、
これから、読んでみようかな…