アレモ コレモ ヨミタイ

読んだ本のことを書いたり書かなかったり

カンガルー・ノート / 安部公房

安部公房、読んでみたい!

と、思ったのは、

雑誌「ダ・ヴィンチ」2010年1月号に、

「今年の顔が選ぶオススメ本」

という記事で、鳥居みゆきさんが、

サロメ / オスカー・ワイルド

「田園交響楽 / アンドレ・ジッド

砂の女 / 安部公房

の3冊を紹介していたのを読み、

砂の女」が、たまたま行った本屋さんで見当たらず、

ちょっとカワイイ感じ?

と思って「カンガルー・ノート」を手に取ったと。

ぐいぐい引き込まれて、

わりと早いペースで読めました。

独特の世界観ですなぁ。

まだまだ、知らないことばっかりだ。

ちなみに、カワイイ感じ?

と思ったのは、タイトルだけでした。

今年もまだ少しありますが、

がんばってイロイロ読んでいきたいです!